CSR

貴重な石油・天然ガス資源の持続可能な開発をゴールに、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関するステークホルダーの期待に応え、CSR(企業の社会的責任)を果たします。

役員および従業員等は、常に法令等を順守し、「高い倫理観」を持って行動します。公正・公明な企業活動を徹底し、社会的信頼に応えるため、コンプライアンスを大前提として石油・天然ガス開発事業を展開します。

HSE(Health・Safety・Environment:衛生・安全・環境)に対する配慮を何よりも優先し、当社従業員を含む全ての人々および地域住民の皆さまの安全で健康的な生活ならびに職場での事故やけがの防止、環境負荷の低減に全社を挙げて取り組んでいます。

事業活動を行っている国内外のさまざまな地域において、学校など教育インフラの建設支援、社会事業・イベント等に対する寄付、ボランティア活動の実施など、地域社会に根差した取り組みを展開しています。

人権啓発の推進に取り組むとともに、従業員一人一人の違い(年齢・性別・国籍・思想・家庭や個人の事情など)、すなわちダイバーシティ(多様性)をインクルージョン(受容)することにより、企業として価値を創造し、成長を続けるべく各種施策を実施しています。

企業としての成長を実現するため、一貫性のある人材育成体制の整備を進めるとともに、ワークライフ・マネジメントの推進を通じ、従業員一人一人の意欲や創造性を高め、かつ能力を最大限に発揮できる組織を目指しています。

ESGの観点から、さまざまな社会課題の解決に向けた企業による価値創造が期待される中、これに石油・天然ガス開発企業として積極的に取り組み、国連のSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が目指す持続可能な社会の実現に貢献します。