沿革
2010年7月1日、新日本石油開発とジャパンエナジーは経営統合し、JX石油開発として新たな歩みを始めました。
各社の沿革は下記よりご覧ください。
新日本石油開発株式会社とジャパンエナジー石油開発株式会社が統合し、JX日鉱日石開発株式会社を設立
新潟県胎内市に「JX中条の森」を設置し、森林ボランティア活動を開始
ベトナム:ベトナム洋上ランドン油田におけるCO2-EORパイロットテスト成功
アラビア石油株式会社が新設した子会社(現JX石油開発テクニカルサービス株式会社)の
発行済株式のすべてを譲受
米国:Petra Nova CCUSプロジェクトを開始
パプアニューギニア:「PNG LNGプロジェクト」がLNGの出荷を開始
ベトナム:15-2鉱区において、累計生産量2億バレルを達成
JX日鉱日石開発株式会社からJX石油開発株式会社に商号を変更
米国:「(米国)Petra Nova CCUSプロジェクト」(ウェストランチ油田)が生産を開始
マレーシア:サラワク州沖ラヤン油ガス田において、生産を開始
米国:Petra Nova CCUSプロジェクトにおけるCO2回収量累計100万ショートトン達成
インドネシア:インドネシア国営石油会社プルタミナとCO2-EORを含む上流事業全般の共同スタディ・共同事業検討に関する覚書を締結
米国:Petra Nova CCUSプロジェクトにおけるCO2回収量累計200万ショートトン達成
英国:マリナー油田・カリーンガス田において、生産を開始
米国:Petra Nova CCUSプロジェクトにおけるCO2回収量累計300万ショートトン達成
マレーシア:マレーシア国営石油会社ペトロナスとの共同スタディ契約を締結
JXTGグループがENEOSグループに名称を変更。
JX石油開発株式会社も主要な事業会社として更なる飛躍を目指す。
「中条共創の森 オープンイノベーションラボ(Nakajo Open-innovation Lab:NOiL)」を開設
国内CCSの事業化に向け、「西日本カーボン貯留調査株式会社」設立
日本海洋掘削株式会社(JDC)の全株式取得
パプアニューギニア:「Papua LNGプロジェクト」にてLNG権益を取得
インドネシア:「タングーLNG拡張プロジェクト」がLNGの生産を開始