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Job
職種紹介
社員紹介

拠点管理
Administration Coordinator

Koko Yoshida
吉田 瑚子

2019年入社
国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 卒業

Career
現在までのキャリア

2019年04月 入社後、総務部総務・広報グループへ配属。
2019年10月 プレスリリースやENEOSグループ報の編集、本社事務所管理などを担当。
2020年09月 総務部法務グループへ異動。契約審査、権限照会、取締役会事務局を担当。
2021年04月 事業1部マレーシアグループヘ異動。マレーシアCCSプロジェクトを担当。
2021年10月 クアラルンプール事務所へ異動。現在に至る。
  • 社名・部署名は当時の名称となっています。

One Day
一日の仕事の流れ

Interview
社員に聞くJX石油開発の仕事

Q. 1入社を決めた理由は

A. 1海運・商社・金融・メーカーなど幅広い業界を見て回る中で、社会に不可欠で国境を超えたビジネスに携わりたいという思いが強くなり、当社を志望しました。目に見えない地下を主戦場とする不確実性そしてビジネスの影響力の大きさも魅力を感じたポイントです。また、面接の際に自分の「素」が出すぎて「大丈夫かな」と、心配になりましたが、そこを受け入れてくれたことにも大きなご縁を感じました。

Q. 2現在の仕事の内容は

A. 2主に原油の出荷・販売に関連する業務に携わっています。具体的には、販売に係る契約内容のチェックや販売出荷数量・価格の取りまとめ、タイやブルネイなどの原油購入顧客への出荷手配、域内原油マーケットの情報収集などさまざまな業務に従事しています。また、クアラルンプール事務所で管轄する鉱区の生産量データの精査にも携わっていて、このデータをもとに売上・業績見込みが立てられるため、責任の大きな業務となっています。

Q. 3仕事の醍醐味は

A. 3現地のナショナルスタッフとの連携や産油国政府関係者に向けたプレゼンテーション、国境を超えたチームワークなど、多くの局面に醍醐味があると思います。また、事業・管理系社員でありながら、技術を身近に感じる機会が多く、常に好奇心や学習欲が刺激され続けることも魅力です。さらに、事務所と生産現場が近いため、開発のダイナミズムやリアリズムを体感しやすいこともまた、現地で働く醍醐味と言えます。

Q. 4印象に残っている出来事は

A. 4以前所属していた広報部門で、プレスリリース業務に携わりました。その内容は、長い年月をかけて開発を進めてきたマレーシアの鉱区で、ついに油ガスの生産が開始されたというもので、公開する内容の準備・作成から、業界専門誌とのやりとり、経団連会館にある記者クラブへのリリース文提出などを行いました。華やかなイメージを持っていたプレスリリースは、想像よりずっと地道な作業が多かったですが、達成感の大きな仕事となりました。

Q. 5仕事をする上で大切にしていることは

A. 5尊敬している祖父の教え「健康」・「真面目」・「努力」を大切にしています。「健康」はすべての資本なので言わずもがな。「真面目」は自分に恥じない言動が自信に繋がるということに加え、その姿勢は周囲に伝播して組織に良い影響を与えるという理由から。「努力」はすべからく必要ですが、特に専門性の高い当社において、自分の世界を広げるために欠かせないものであると感じています。

Q. 6JX石油開発の魅力は

A. 6社員一人ひとりが優秀で知識が深く、キャラクター(人間性)が濃くて、飽きがこないです。また、組織の規模が大きすぎないので、チャンスに恵まれやすいところも魅力で、新入社員が配属された前例のない部署でも希望通り配属されたり、法務知識がなくても法務グループに配属されたり、一年目で海外出張する機会があったりもします。私も入社3年目で海外駐在となりましたが、そういったキャリアを育む「機会」が多いと感じます。

Q. 7JX石油開発で将来成し遂げたいことは

A. 7当社の仕事は、社内外、国内外、多くの方々と力を合わせた結果、成り立っています。抽象的ではありますが、そういったあらゆる関係者間の架け橋のような存在を目指していきたいと考えています。別の言い方をすれば、社内の「何でも屋さん」が理想で、コミュニケーションの起点や中継点となる・・・あるいは隙間や空きを埋められるような立ち位置で、会社に、そして次世代エネルギーの模索に貢献していきたいです。

Life
私の横顔

大学時代にゴルフ部に入部して以来、現在まで続けています。特にマレーシアに赴任してからは、コロナ禍と相談しながらになりますが、休みの日になると現地の方々とゴルフに出かけ、親睦を深めています。また、バラエティ番組の観覧に行くことが趣味で、これまでにたくさんの番組の制作現場を見てきました。