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地質技術者のキャリア
Career Path

Nobuaki Monzawa
門澤 伸昭

2002年入社
理学部 理学研究科 地学専攻 修了

私の横顔

休日は、娘の勉強を見たり、学校で使う上履きを洗ったり、洋服のアイロンをかけたりと、家庭にどっぷりつかりながら過ごしています。また、妻の買い物や娘のクラブ活動の見学で外出することも多く、家に帰ってくると晩酌をあげています。学生時代は、ビリヤードなどに熱中していましたが、最近はすっかりご無沙汰となっています。

Career
現在までのキャリア

※社名・部署名は当時の名称となっています

2005

中東・アブダビ。
石油開発業界の最前線で
最先端の地下評価技術に触れる。

大学で、断層運動のシミュレーションの研究をおこなっていたこともあり、ある程度、地下の構造や評価に関する目は肥えている自負がありましたが、石油開発業界独特の評価方法も多く、追求のしがいを感じました。特に、入社4年目で赴任した、石油開発中心地の一つであるアブダビの生産現場では、三次元地質モデリングや二次元・三次元地震探鉱解釈・評価作業など、当時最先端の技地価評価術に囲まれながらプロジェクトに従事することができたので、多くの知見を獲得・拡充できたと思います。さらに、地質技術者でありながら、物理探査を横断的に経験できたことや、各分野のプロフェッショナルとのやり取りも刺激的で、そういった人たちから「直接話を聞ける」環境には、多くの収穫がありました。そして、「自分の判断に責任を持つ」という心構えの大切さを学びました。

Topic

アブダビ赴任の前年に、佐渡南西沖の掘削現場に数ヶ月滞在しました。冬の日本海に浮かぶリグで、探鉱井掘削に従事できた体験はとても大きく、海上掘削、坑井地質業務、掘削後の各種分析、論文発表に至るプロセスを経験できたのは、今思うと幸運でした。

Past 1
2012

世界一のガス田が眠るカタールで
エンジニアリングスキルと
マネジメントスキル双方を研鑽

当社にとって、未開拓地域であるカタールに赴任。当時新しく開始されたカタールの深部探鉱は石油メジャーをはじめ、多くの企業がひしめき合う激戦区であり、活気と熱量が感じられる所でした。地震探鉱などを駆使しながら評価を行いつつ、並行して過去のデータを分析し、両者を擦り合わせながら地下構造を予測し「どう掘るか?」を検討。並行して、オペレータープロジェクトの初期に行われる、テンダー関係の実務(入札/契約関係の業務で、現地政府との交渉も含まれる)を一通り経験しました。約4年間の駐在を通じて、坑井・掘削関連の地質エンジニアとして、石油開発のプロジェクトマネージャーとして、自信を持てるようになったと思います。

Topic

カタールには、日本から多くの企業が進出しており、現地では商社、プラントエンジニア、ゼネコン、同業・・・と、さまざまな分野の方々と、知り合うことができました。こういう人脈形成が日本よりもしやすいところも、海外駐在のよいところであると思います。

Past 2
2019

新たな部署を立ち上げ
まったくの別世界へ挑み
より良い会社の在り方を模索する

デジタル推進室という、私が主体とって立ち上げた部署に籍を置いています。これは、前段となる、会社の将来像や新たなビジネスについて議論・共有するタスクフォースが終了した際、デジタル技術のキャッチアップは業界において必須との確信から、全社横断的な組織設立を企図。当初は通常業務と並行してタスクフォース的に活動していましたが、副業的な取り組みでは日進月歩の潮流をキャップアップ出来ないとの思いから、部署化を上申。マネジメント層の賛同を得て、2019年の4月よりデジタル推進室として始動しました。デジタル化によって目指すことは、技術力の向上と業務効率化の2つです。決して容易なことではありませんが、AI、マシンラーニング、RPAなどを駆使しながら、遠くない未来に何かしらの成果を残したいと考えています。

Topic

こうした新しい取り組みの実現のためには、社員の理解も不可欠です。社員の意見をしっかりと吸い上げつつ、石油開発・生産という領域における「デジタル」の有用性を周知し、意識改革をしていくのもこの仕事のミッションだと感じています。

Now
Future

変革の時にある石油開発業界で
自分だけのキャリアを
追い求め続けたい

デジタルというテーマは昨今非常に注目度が高い分野であり、これに関連した業務改革、ビジネスモデルの刷新がさまざまな業界で起こっています。そういった中、E&P(油・ガス生産&開発)業界、引いては日本の企業はデジタルの活用に後れを取っているのが現状といえます。この現状を打破することが、会社の未来に、そして人材によい作用をもたらすということを信じて、業務に邁進していきたいと思います。また、私の思いを酌んで、これまでのキャリアとまったく関係のない、この挑戦しがいのある仕事に携わらせてくれる会社の懐の広さには、本当に感謝しています。新たな部署ということで、手探り・試行錯誤の毎日が続き、苦労することも多いですが、この貴重な機会を充分に享受し、変革の時にあるこの業界で自分のキャリアの行く末を楽しんでいきたいと考えています。

Advice

E&P業界は、各分野のプロフェッショナルが集い成り立っています。つまり、一人では決して立ち行かないビジネスと言えます。故に大事なことは、チームワーク。仕事を共にする相手に敬意を払うことが、チームの士気を高め、プロジェクトを円滑に進捗する上で欠かせません。仕事のパートナーと良い関係を構築することが大切です。

Future