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地質技術者のキャリア
Career Path

Takeo Aoyama
青山 威夫

1991年入社
理工学部 資源工学科 卒業

私の横顔

高校時代からベースを弾いています。本当はドラムを叩きたかったのですが、ご近所と騒音で揉めるのも…という住宅事情もあり、長年叶わずじまいでした。それが実現したのが駐在先のリビアでした。休日・平日を問わず、楽器の演奏と、工作・模型づくりに時間を設けるようにしており、それが良いリフレッシュになっているように思います。

Career
現在までのキャリア

※社名・部署名は当時の名称となっています

1992

足かけ8年にもおよぶ長期海外駐在。
石油開発の最前線ベトナムで、
石油開発の上流から下流までを経験。

1本目の掘削で油田を掘り当てるという、めったに起こらないような幸運が味方し、結果として探鉱から開発・生産まで、石油開発の一連のプロセスに携わることができました。原油発見時に「パンドラの箱を開けてしまった」と表現した先輩の台詞が、未だに思い出されます。すばらしい出会いにも恵まれ、自分のキャリアの基礎となるような様々な経験ができました。
また、着任当初の現地はフランス統治時代の面影を色濃く残した未成熟の田舎町でしたが、年を追うごとに、インフラが整備され、庶民の足が自転車からバイクに替わり、町が成長して行く様を感じることができました。自分たちのビジネスが現地の発展に寄与していく醍醐味を体感できたのも、ベトナムでの大きな収穫となりました。

Topic

停電や断水などは、馴れるまでに苦労しました。さらに、羽アリの大群が家の中に入ってきたり、スコールで家が浸水したりと、日本の常識が及ばないことが多かったですが、そんな生活をむしろ楽しんでいました。

Past 1
2006

リビア海上で石油を探す。
異国の地で組織マネジメントの
難しさに触れた4年間。

リビア政府が外資に鉱区を解放したのを機に、首都トリポリへ赴任しました。現地では事務所立ち上げから、リビア海上における石油探鉱に携わり、経済性の高い油田の発見に全力を注ぎましたが、結果は伴わず約4年での撤退(幸か不幸かアラブの春の前年)となりました。複数年かけても掘り当てられないことが多いのがこの業界の現実とはいえ、やはり悔しさが残りました。
ベトナムの頃とは立場も変わり、指示をされる側からする側になったことで、組織をマネジメントしていくことの難しさに直面したのもこの頃。断食などの現地の文化を理解し、尊重することが、ビジネス上でも大きな意味を持つことも学びました。

Topic

事務所立ち上げ…響きは格好良いですが、実態は「何でも屋」です。不動産選定から事務用品や備品探し、金庫探しまでやります(笑)。ただ、皆と協力しながら新たな拠点を作っていくのは、とても楽しかったです。

Past 2
2012

これまで培った経験を活かし、
南米の地で新たなコアプロジェクトを
生み育てていく。

現在は新規事業部に所属し、新たな収益の柱となるような鉱区を見つけ出すことを職務としています。担当する地域は南米大陸であり、ブラジルのリオデジャネイロへ定期的に訪れ、現地調査や鉱区権益を持つ企業との折衝、役所との法的手続きなどを行っています。こうして数年に亘って蒔いてきた種が、徐々に芽を出しはじめています。
地底に内在する油の存在を、様々な専門知識や過去の文献を駆使しながら明らかにするのが地質評価ですが、個人的に最も重要なファクターは経験であると考えています。これまでに、ベトナム・リビア・オーストラリアで、多くの成功・失敗を繰り返してきました。その経験則を活かして、新たなコアプロジェクトを生み育てていきたいと考えています。

Topic

南米大陸担当となってから、まったく馴染みのなかったポルトガル語を勉強しています。しかも、ブラジル自体訪れたことのない国だったため、何もかもが新鮮です。会社としても足場のない新たな地域のため、刺激で溢れています。

Now
Future

長期的に利益を生み人も育てる
そんな理想的なプロジェクトに
もう一度巡り会いたい。

石油開発の醍醐味は、自社で操業することでプロジェクトを主体的に展開する中で、プロフェッショナルたちがそれぞれの持ち場で専門性を発揮することで得られると思います。過去の例を挙げるとすれば、自ら油を見つけて事業化し、長い年月プロジェクトを推し進め続けるベトナムでの事業が好例と言えます。なぜなら、会社の基盤を盤石にする利益を生むことに加え、長期的な事業自体が人を育てる役目を果たし、さらに国の発展にも貢献できるからです。
そんなプロジェクトをもう一度やってみたいと思っています。もちろん、口で言うほど簡単ではありません。しかし、そんなプロジェクトに出会える可能性がある環境に身を置いていることに感謝し、与えられたチャンスをしっかりとものにしていきたいです。

Advice

石油開発は様々な知恵や知識を結集してこそ実現できる事業です。自分の専門だけ深掘せず、あらゆる分野に興味や疑問を持つことで視野が広がり、自ずとキャリアの可能性が広がっていきます。

Future