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ニュースリリース

2017年度

2017年12月20日

マレーシアにおける既発見未開発ガス田の権益取得および開発計画の承認について

~ 同国における天然ガス供給体制を拡充 ~

各位
 JX石油開発株式会社
 
 当社(社長:三宅 俊作)のプロジェクト会社であるJXマレーシア石油開発株式会社(社長:和佐田 演愼(ひろのり)。以下「JXマレーシア」といいます。)は、今般、マレーシア国営石油会社ペトロナスから、既発見未開発ガス田であるベリルガス田の権益を付与されるとともに、同ガス田の開発計画が承認されましたので、お知らせいたします。
 
 ベリルガス田は、JXマレーシアが75%の権益を保有し、オペレーターとして生産・操業中のマレーシア・サラワク州沖SK10鉱区ヘランガス田の浅層に位置しており、へランガス田と同様にJXマレーシアがオペレーターとして開発・生産を行います。また、へランガス田の既存生産施設を活用するため、短期間かつ低コストでの開発が可能であり、生産開始は2018年11月を予定しております。
 
 ベリルガス田のピーク生産量は、日量140百万立方フィート、原油換算で日量約23,000バレルであり、生産された天然ガスは、ヘランガス田およびラヤン油ガス田から生産された天然ガスとともに、海底パイプラインにより、JXTGエネルギー株式会社が出資するマレーシアLNGティガ社の液化プラント(サラワク州ビンツル)に輸送され、液化後、LNGとして日本国内の需要家などに販売されます。 
 
 当社は、先般発表した中期経営計画の中で、選択と集中のため、東南アジアをはじめとした当社の強みを発揮できる地域に優先的に投資することとしておりますが、今後ともマレーシアにおいて、オペレーターとして石油・天然ガス開発事業に取り組むことで、同国との長期的・良好な信頼関係を維持・拡大し、収益力の強化を図ってまいります。
 
以上