ベトナム
15-2鉱区については1992年の鉱区権益取得以来、オペレーターとして探鉱・開発・生産まで手がけてきた当社の基幹プロジェクトのひとつです。企業活動の一環として、社会福祉活動や温室効果ガスの削減(CDM project)にも積極的に取り組み、ベトナムの国民生活に大きく貢献しています。また、05-1b/c鉱区、16-2鉱区を取得し更なる探鉱活動を進めています。
プロジェクト概要 15-2鉱区
権益比率
| プロジェクト会社 | ◎日本ベトナム石油 |
|---|---|
| 株主構成(出資比率) | JX日鉱日石開発 (97.1%) 三菱商事 (2.9%) |
| 状況 | 探鉱/開発/生産 |
| 保有権益比率 | 46.5% |
| パートナー(権益比率) | PVEP(17.5%) コノコ・フィリップス (36.0%) |
| 生産量(保有権益分) | 16,200BOED |
高度な基盤岩探鉱技術

ランドン油田およびフンドン油田は、花崗岩質基盤岩内に発達したフラクチャー(岩石の割れ目)が貯留層(石油の溜まっている地層)となっている油田です。これは世界でも例が少なく、当社のフラクチャー評価技術は国際的に高い評価を受けています。現在、こうした先端技術や、水平坑井掘削技術(貯留層を水平に掘削)等を効率的に活用し、生産能力のさらなる向上を目指して日夜活動を行っています。
プロジェクト経緯
日本ベトナム石油 15-2鉱区
| 2008年9月 | フンドン油田より生産開始 |
|---|---|
| 2008年7月 | ランドン油田において累計原油生産量1億5千万バレルを達成 |
| 2006年2月 | ランドン油田随伴ガス回収・有効利用プロジェクトがCDMとして登録(2008年2月に排出権発行) |
| 2005年6月 | ランドン油田において累計原油生産量1億バレルを達成 |
| 1998年8月 | ランドン油田より生産開始 |
| 1994年6月 | 15-2鉱区においてランドン油田を発見 |
| 1992年10月 | 15-2鉱区権益を取得 |
プロジェクト概要 05-1b/c鉱区、16-2鉱区
権益比率
05-1b/c鉱区
| プロジェクト会社 | JX日鉱日石開発 |
|---|---|
| 状況 | 探鉱 |
| 保有権益比率 | 35.0% |
| パートナー(権益比率) | ◎出光オイルアンドガス開発 (35.0%) 国際石油開発帝石 (30.0%) |
◎オペレーター
16-2鉱区
| プロジェクト会社 | 新日石クーロン石油開発 |
|---|---|
| 状況 | 探鉱 |
| 保有権益比率 | 40.0% |
| パートナー(権益比率) | ◎PVEP (45.0%) VSP (15.0%) |
◎オペレーター
プロジェクト経緯
JX日鉱日石開発 05-1b/c鉱区、16-2鉱区
| 2007年11月 | ペトロベトナム(PV)の石油開発部門であるPVEPおよびPVとロシアエネルギー省傘下の公団とのジョイントベンチャーであるVSPと共同でベトナム南部海上16-2鉱区権益を取得 |
|---|---|
| 2004年10月 | 出光オイルアンドガス開発および帝国石油と共同でベトナム南部海上05-1b/c鉱区権益を取得 |

