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事業活動

マレーシア

SK10プロジェクトは、1987年の鉱区権益を取得以来、オペレーターとして探鉱・開発・生産まで手がけてきた当社の基幹プロジェクトの一つです。 1989年に鉱区権益を取得したSK8鉱区と合わせ、当社が生産する天然ガスは液化天然ガス(Liquefied Natural Gas:LNG)として日本にも輸出されています。また、2007年12月には陸上探鉱鉱区SK333、2008年4月には海上探鉱鉱区PM308Aを取 得し、探鉱活動を進めています。

プロジェクト概要 ヘラン・ガス田、ジンタン・ガス田他

権益比率

ヘラン・ガス田他 (SK10)

プロジェクト会社 ◎JX日鉱日石マレーシア石油開発
株主構成(出資比率) JX日鉱日石開発 (78.7%)
国際石油開発帝石 (15.0%)
三菱商事 (6.3%)
状況 開発/生産
保有権益比率 75.0%
パートナー(権益比率) ペトロナス・チャリガリ (25.0%)
生産量(保有権益分) 23,000 BOED

◎オペレーター

セライ・ガス田、ジンタン・ガス田他(SK8)

プロジェクト会社 JX日鉱日石サラワク石油開発
株主構成(出資比率) JX日鉱日石開発 (76.5%)
国際石油開発帝石 (15.0%)
三菱商事 (8.5%)
状況 探鉱/開発/生産
保有権益比率 37.5%
パートナー(権益比率) ◎シェル (37.5%)
ペトロナス・チャリガリ (25.0%)
生産量(保有権益分) 35,700 BOED

◎オペレーター

サラワク陸上鉱区 (SK333)

権益保有会社 ◎JX日鉱日石開発
状況 探鉱
保有権益比率 75.0%
パートナー(権益比率) ペトロナス・チャリガリ (25.0%)

◎オペレーター

マレー半島沖合海上鉱区 (PM308A)

プロジェクト会社 JX日鉱日石半島マレーシア石油開発
状況 探鉱
保有権益比率 40.0%
パートナー(権益比率) ◎ルンディン・マレーシア (35.0%)
ペトロナス・チャリガリ (25.0%)

◎オペレーター

探鉱から生産・販売まで一貫した事業活動を展開

探鉱から生産・販売まで一貫した事業活動を展開

JX日鉱日石マレーシア石油開発およびJX日鉱日石サラワク石油開発がマレーシアのサラワク州沖合で生産する天然ガスは、海底パイプラインでビンツルにあるマレーシア LNGティガ社の液化プラントに送られ、LNGの原料として使用されています。マレーシア LNGティガ社にはJX日鉱日石エネルギーが10%出資しており、当社グループは天然ガスの探鉱・開発・生産からLNGの販売に至るまで一貫して事業に参加することに より、日本を含むLNG消費国への安定供給に貢献しています。また、新たに取得したSK333鉱区においては、新たな埋蔵量の獲得を目 指し探鉱活動を開始しています。

輸送や貯蔵に適し、エネルギーとして有効的なLNG

LNGは、メタンを主成分とする天然ガスから、まず水分、硫黄化合物、二酸化炭素などの不純物を除去し、その後、約-160℃に冷却し液化したものです。 液化後の体積は気体の約600分の1となるため、効率的な輸送や貯蔵が可能となります。日本では主に電力会社が発電用の燃料として、都市ガス会社が原料ガ スとしてLNGを利用しています。

プロジェクト経緯

JX日鉱日石マレーシア石油開発 ヘラン・ガス田他 (SK10)

2003年11月 ヘラン・ガス田より生産開始
1990年11月 SK10鉱区においてヘラン・ガス田を発見

JX日鉱日石サラワク石油開発 セライ・ガス田、ジンタン・ガス田他(SK8)

2004年6-9月 セライ・ガス田、ジンタン・ガス田より生産開始
1992-1994年 SK8鉱区においてジンタン・ガス田、セライ・ガス田を発見
1991年5月 サラワク州沖SK8鉱区権益を取得

JX日鉱日石開発 サラワク陸上鉱区 (SK333)

2007年12月 サラワク陸上SK333鉱区を取得

JX日鉱日石半島マレーシア石油開発
マレー半島沖海上鉱区(PM308A)

2008年4月 マレー半島沖海上PM308A鉱区を取得