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事業活動

マレーシア

サラワク州沖のSK10プロジェクトは、1987年の鉱区権益を取得以来、オペレーターとして探鉱・開発・生産まで手がけてきた当社の基幹プロジェクトの一つです。 1989年に鉱区権益を取得したSK8鉱区と合わせ、当社が生産する天然ガスは液化天然ガス(Liquefied Natural Gas:LNG)として日本にも輸出されています。また、2012年1月にはサバ州沖深海鉱区であるDeepwater Block R鉱区の権益を取得し、探鉱活動を進めています。

プロジェクト概要 ヘラン・ガス田、ジンタン・ガス田他

権益比率

ヘラン・ガス田他 (SK10鉱区)

プロジェクト会社 ◎JXマレーシア石油開発
株主構成(出資比率) JX石油開発 (78.7%)
国際石油開発帝石 (15.0%)
三菱商事 (6.3%)
状況 開発/生産
保有権益比率 75.0%
パートナー(権益比率) ペトロナス・チャリガリ (25.0%)
生産量(保有権益分) 20,000 BOED

◎オペレーター

ジンタン・ガス田他(SK8鉱区)

プロジェクト会社 JXサラワク石油開発
株主構成(出資比率) JX石油開発 (76.5%)
国際石油開発帝石 (15.0%)
三菱商事 (8.5%)
状況 生産
保有権益比率 37.5%
パートナー(権益比率) ◎シェル (37.5%)
ペトロナス・チャリガリ (25.0%)
生産量(保有権益分) 18,500 BOED

◎オペレーター

サバ州沖深海鉱区 (Deepwater Block R鉱区)

プロジェクト会社 ◎JXサバ深海石油開発
状況 探鉱
保有権益比率 27.5%
パートナー(権益比率) 国際石油開発帝石 (27.5%)
ペトロナス・チャリガリ (25.0%)
サントス(20.0%)

◎オペレーター

探鉱から生産・販売まで一貫した事業活動を展開

探鉱から生産・販売まで一貫した事業活動を展開

JXマレーシア石油開発およびJXサラワク石油開発がマレーシアのサラワク州沖合で生産する天然ガスは、海底パイプラインでビンツルにあるマレーシアLNGティガ社の液化プラントに送られ、LNGの原料として使用されています。マレーシアLNGティガ社にはJXエネルギーが10%出資しており、当社グループは天然ガスの探鉱・開発・生産からLNGの販売に至るまで一貫して事業に参加することにより、日本を含むLNG消費国への安定供給に貢献しています。また、Deepwater Block R鉱区においては、新たな埋蔵量の獲得を目指し探鉱活動を開始しています。

輸送や貯蔵に適し、エネルギーとして有効的なLNG

LNGは、メタンを主成分とする天然ガスから、まず水分、硫黄化合物、二酸化炭素などの不純物を除去し、その後、約-160℃に冷却し液化したものです。 液化後の体積は気体の約600分の1となるため、効率的な輸送や貯蔵が可能となります。日本では主に電力会社が発電用の燃料として、都市ガス会社が原料ガ スとしてLNGを利用しています。

プロジェクト経緯

JXマレーシア石油開発 ヘラン・ガス田他 (SK10鉱区)

2003年11月 ヘラン・ガス田より生産開始
1990年11月 SK10鉱区においてヘラン・ガス田を発見

JXサラワク石油開発 ジンタン・ガス田他 (SK8鉱区)

2004年6-9月 セライ・ガス田、ジンタン・ガス田より生産開始
1992-1994年 SK8鉱区においてジンタン・ガス田、セライ・ガス田を発見
1991年5月 サラワク州沖SK8鉱区権益を取得

JXサバ深海石油開発 サバ州沖深海鉱区 (Deepwater Block R鉱区)

2012年1月 サバ州沖深海Deepwater Block R鉱区を取得