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事業活動

インドネシア

プロジェクト概要 ベラウ鉱区、タングーLNGプロジェクト

日石ベラウ石油開発を設立し他の多くのパートナーに先駆け、探鉱段階から当プロジェクトに参画し、2009年6月にLNGの生産を開始しました。マレーシアLNGティガプロジェクトに次ぐ第2のLNGプロジェクトとして、当社の長期安定的な収益、生産量の確保に貢献しています。また、当社は、2007年10月からKGベラウ社の14.2%の株主となっています。

権益比率

ベラウ鉱区

プロジェクト会社 日石ベラウ石油開発
株主構成(出資比率) JX石油開発 (51.0%)
JOGMEC (49.0%)
保有権益比率 17.1%
パートナー(権益比率) ◎BP (48.0%)
MIベラウ (22.9%)
KGベラウ※ (12.0%)

タングーLNGプロジェクト
(ベラウ鉱区、ウィリアガール鉱区、ムツリ鉱区の統合エリア)

状況 探鉱、開発、生産
保有権益比率 12.2% (日石ベラウ分)、1.2% (ケージーベラウ分)
パートナー(権益比率) ◎BP (37.2%)
MIベラウ (16.3%)
CNOOC (13.9%)
KGベラウ※/ケージーウィリアガール (10.0%)
LNGジャパン (7.3%)
タリスマン(3.1%)

世界有数のLNG輸出国インドネシアが威信をかけたプロジェクト

世界有数のLNG輸出国インドネシアが威信をかけたプロジェクト

当プロジェクトの名前である“タングー”は、現地語で「強い、強靭な」という意味を持っています。インドネシアにおいて既存の大型LNGプロジェクトの生産減退が伝えられている中で、当プロジェクトは、同国の経済発展に寄与するものとして国民・政府の大きな期待の下、LNGの生産を開始しました。

今後需要の伸びが予想される新規市場へのLNG販売

今後需要の伸びが予想される新規市場へのLNG販売

タングー LNGは、米国センプラ社のメキシコ・バハ・カリフォルニアでのLNG基地、中国福建省のLNG基地、およびPOSCO、K-Power向けとして韓国のGwangyang基地に受け入れられます。なお、センプラ社への販売は、アジア地域で生産されるLNGが長期契約に基づき北米西海岸における中継地点へ供給される世界初の事例となります。

拡張プロジェクトの最終投資決定

当社は、年間760万トンの生産能力を有する稼働中の液化設備二系列に、年間380万トンの生産能力を有する第三液化設備系列を増設する拡張プロジェクトに関する最終投資決定を2016年7月に行い、2020年中の生産開始を目指しています。

本拡張プロジェクトにより増産されるLNGは、その75%相当分がインドネシア国営電力会社であるPT. PLNに供給され、今後も増加が予想されるインドネシアのエネルギー需要を支えることとなります。また、増産されるLNGの25%相当分は関西電力株式会社に供給され、日本へのエネルギー安定供給にも貢献します。

プロジェクト経緯

日石ベラウ ベラウ鉱区、ウィリアガール鉱区、ムツリ鉱区の統合エリア

2016年7月 タングーLNG拡張プロジェクトの最終投資決定
2009年6月 タングーLNGプロジェクト生産開始
2002年12月 ベラウ、ウィリアガール、ムツリ、3鉱区のパートナー間でタングー・ジョイント・ベンチャー・アグリーメントを締結
1997年2月 ベラウ鉱区においてフォルワタ・ガス田を発見
1995年12月 ウィリアガール・ディープ2号井を掘削。ウィリアガール・ディープ・ガス田がベラウ鉱区まで延びていることを確認
1994年8月 ベラウ鉱区に隣接するウィリアガール鉱区にてウィリアガール・ディープ・ガス田を発見
1989年12月 当社がオキシデンタル社保有のベラウ鉱区にファーム・イン