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事業活動

カナダ

膨大な埋蔵量を有するオイルサンド(油分を含む砂)から合成原油を生産するシンクルード・プロジェクトに参画し、安定的に操業しています。

プロジェクト概要 シンクルード・プロジェクト

権益比率

プロジェクト会社 日本カナダ石油 / Mocal Energy
株主構成(出資比率) JX石油開発(100%)
状況 開発/生産
保有権益比率 5.0%
パートナー(権益比率) カナディアン・オイルサンド(36.7%)
インペリアル (25.0%)
サンコール(12.0%)
シノペック(9.0%)
ネクセン(7.2%)
マーフィー (5.0%)
生産量(保有権益分) 14,000 BOED(2009年実績)

当プロジェクトは他の共同事業形態とは異なり、権益比率に応じて出資・設立したシンクルード・カナダ社がオペレーターとして操業管理しています。
なお、権益比率については、四捨五入の関係で合計が100%になりません。

豊富な埋蔵量を誇るカナダのオイルサンド

豊富な埋蔵量を誇るカナダのオイルサンド

カナダには、シンクルードが操業しているアルバータ州を中心として膨大なオイルサンド鉱床があり、現在の技術でも約17百億バレルのビチュメン(アスファルトに似た重質油)の回収が可能と言われています。シンクルードだけで長期にわたる安定的生産が可能となる十分な鉱床を確保しています。

特色のある合成原油生産

特色のある合成原油生産

シンクルードでは露天掘りにより採取したオイルサンドからビチュメンを抽出、これを精製設備で熱分解・改質して得られる留分から合成原油を生産し、パイプラインで出荷しています。これは在来型の油田とは大きく異なる生産形態です。合成原油は製油所で精製材料として使用され、ガソリンや軽油・ジェット燃料などの最終消費製品となります。現在のシンクルード・プロジェクト全体の合成原油生産能力は日量35万バレルに達しており、将来的にはさらなる増産を図る予定です。

プロジェクト経緯

日本カナダ石油/Mocal Energy

2006年5月 増産計画「シンクルード21・ステージ3」完工 (生産能力35万BD)
2006年1月 増産計画「シンクルード21」を開始
1992年2月 シンクルード・プロジェクトの権益を取得